PROFILE
山根陽一 (YAMANE Yoichi)
1980年3月 山口県防府市生まれ
学歴 / 職歴 / 学位 / 所属学会 / 研究分野 / 著書 / 論文 / 報告 / その他
学歴 1998年3月 山口県立防府高等学校卒業 2002年3月 中央大学商学部会計学科卒業 2004年3月 拓殖大学大学院商学研究科博士前期課程修了 2008年3月 拓殖大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得退学 ---- 職歴 2023年4月 大分大学経済学部 准教授 (~現在に至る) 2019年10月 宇部工業高等専門学校経営情報学科 准教授 (~2023年3月) 2019年4月 大阪経済法科大学経営学部 准教授 (~2019年9月) 2012年4月 大阪経済法科大学経済学部 准教授 (~2019年3月) 2010年4月 大阪経済法科大学経済学部 特別専任講師 (~2012年3月) 2010年1月 明治大学専門職大学院会計専門職研究科 教育補助講師 (~2010年3月) 2009年1月 下関市立大学経済学部 非常勤講師 (~2009年1月) 2008年4月 拓殖大学商学部 非常勤講師 (~2010年3月) 2005年4月 株式会社 システムズプランニング (~2008年3月) ---- 学位 ・学士(商学) ・修士(商学) ---- 所属学会 ・日本経済学会 ・日本経営学会 ・日本会計研究学会 ・日本簿記学会 ・国際会計研究学会 ・会計理論学会 ・日本会計教育学会(理事) ・日本生産管理学会 ・非営利法人研究学会 ---- 研究分野 ・会計学 ・会計教育 ---- 著書 ・【共著】 『全経簿記能力検定試験標準問題集 2級工業簿記』 中央経済社、2024年5月 ・【共著】 『ビジネスセンスが身につく簿記(第2版)』 中央経済社、2022年3月 ・【共著】 『ビジネスセンスが身につく会計学』 中央経済社、2018年12月 ・【共著】 『ビジネスセンスが身につく簿記』 中央経済社、2018年4月 ---- 論文 ・「簿記初学者の特性に関する分析 -決定木分析と対応分析・多重対応分析による検討-」 『大分大学 経済論集』第75巻第5・6合併号、2024年3月 ・「社会福祉法人における内部留保の検証」 『会計理論学会年報』 第37号、2023年9月 ・「簿記初学者の特性に関する分析 -構造方程式モデリングによる検討-」 『宇部工業高等専門学校研究報告』 第69号、2023年3月 ・「「攻めのIT経営銘柄」公表に対する株式市場の反応に関する実証分析 -イベントスタディによる検証-」 『生産管理』 Vol.29, No.1、2022年4月 ・「社会福祉法人の事業形態別特性に関する予備的考察」 『宇部工業高等専門学校研究報告』 第68号、2022年3月 ・「学習履歴から見た簿記初学者の特性に関する一考察 -授業外イベントとの関連を中心として-」 『会計教育研究』 第9号、日本会計教育学会、2021年6月 ・「日本企業におけるデジタルトランスフォーメーションの取組に関する因果モデルの検討」 『生産管理』 Vol.28, No.1、2021年4月 ・「簿記初学者の特性に関する一考察 -学生生活・学修環境と学修達成度の関連を中心として-」 『大阪経済法科大学 経済学論集』 第42巻第1号、2018年12月 ・「簿記初学者の特性に関する関連性分析 -学力指標と学修達成度の関連を中心として-」 『簿記研究』 第1巻第1号、日本簿記学会、2018年4月 ・「簿記初学者の特性に関する一考察 -学修動機・目的意識と学修達成度の関連を中心として-」 『大阪経済法科大学 経済学論集』 第41巻第1号、2017年12月 ・「関連性分析による簿記初学者の特性に関する一考察 -項目理解と学修達成度の関連を中心として-」 『会計教育研究』 第5号、日本会計教育学会、2017年9月 ・「初年次簿記科目における学習者の特性に関する分析 -設問間と属性の関連を中心として-」 『大阪経済法科大学 経済学論集』 第39巻第1・2号、2016年3月 ・「法形式重視と経済的実質主義の関係 -顧客との契約から生じる収益(公開草案)からの検討-」 『大阪経済法科大学 経済学論集』 第35巻第2号、2012年3月 ・「債権法改正が会計に及ぼす影響 -ファイナンス・リース取引を例に-」 『大阪経済法科大学 経済学論集』 第34巻第1号、2010年12月 ・「収益費用アプローチと資産負債アプローチの相互補完 -収益認識理論における計算構造からの検討-」 『拓殖大学 経営経理研究』 第87号、2010年1月 ・「収益認識理論の国際的動向と新たな収益認識モデルの比較検討 -長期請負契約にかかる収益認識を例として-」 『商学研究科紀要』 通巻第36号、2009年3月 ・「工事進行基準にかかる収益認識の理論的整合性の検討」 『商学研究科紀要』 通巻第35号、2008年3月 ・「受託ソフトウェア開発における進行基準適用の検討と課題」 『商学研究科紀要』 通巻第34号、2007年3月 ・「中国「企業財務会計報告条例」の翻訳」 『拓殖大学 経営経理研究』 第75号、2005年8月 ・「中国会計制度の概観 -企業制度の観点から-」 『拓殖大学大学院研究年報』 第32号、2005年3月 ・「二つの会計目的観と我が国会計制度の方向性 -意思決定有用性思考の台頭を中心として-」『修士論文』 2004年3月 ---- 報告 ・イベントスタディを用いた簿記初学者の特性に関する一考察 (日本会計教育学会 第16回全国大会 自由論題報告 2024年10月19日 於:小樽商科大学) ・会計倫理教育の現状と課題(スタディ・グループ中間報告) (日本会計教育学会 第16回全国大会 スタディ・グループ中間報告 2024年10月19日 於:小樽商科大学) ・社会福祉法人における開示情報の検証 -誤謬の傾向を中心に- (日本会計研究学会 第83回大会 自由論題報告 2024年8月27日 於:早稲田大学) ・データマイニングによる簿記初学者の特性に関する一考察 (日本会計教育学会 第15回全国大会 自由論題報告 2023年10月14日 於:県立広島大学) ・多変量解析を用いた簿記初学者の特性に関する分析 (日本会計教育学会 第14回全国大会 自由論題報告 2022年10月16日 於:姫路市男女共同参画推進センター) ・社会福祉法人における内部留保の再検討 (会計理論学会 第37回全国大会 自由論題報告 2022年10月2日 於:立命館大学) ・社会福祉法人の事業形態別特性に関する予備的考察 (会計理論学会 第36回全国大会 自由論題報告 2021年11月7日 於:日本大学商学部) ・「攻めのIT経営銘柄」公表が株価に与える影響に関する実証分析の試み (日本生産管理学会 第54回全国大会 研究発表 2021年9月5日 於:大阪学院大学) ・学習履歴から見た簿記初学者の特性に関する一考察 (日本会計教育学会 第12回全国大会 自由論題報告 2020年9月12日 於:鹿児島県立短期大学) ・簿記初学者に関する関連性分析 (マルチ・ステークホルダー・モデルの経営・会計研究 第2回 ワークショップ 2019年11月9日 於:立教大学) ・簿記初学者の学生生活・学修環境と学修達成度の関連性分析 (日本会計教育学会 第10回全国大会 自由論題報告 2018年9月12日 於:高知県立大学) ・簿記初学者のモチベーションと学修達成度の関連性分析 (日本会計研究学会 第76回全国大会 自由論題報告 2017年9月23日 於:広島大学) ・関連性分析による簿記初学者の特性に関する一考察 (日本会計教育学会 第8回全国大会 自由論題報告 2016年10月30日 於:松本大学) ・初年次簿記科目における学習者の特性に関する関連性分析 -学力指標と学習達成度の関連を中心として- (日本簿記学会 第32回全国大会 自由論題報告 2016年8月21日 於:大阪経済大学) ・簿記学習者の特性に関する関連性分析 (日本会計教育学会 第7回全国大会 自由論題報告 2015年11月28日 於:名桜大学) ・収益認識要件にかかる「支配の移転」に関する考察 -法形式重視と経済的実質主義の矛盾について- (会計理論学会 第26回全国大会 自由論題報告 2011年9月24日 於:北海道大学) ・債権法改正が会計に及ぼす影響 -ファイナンス・リース取引を例に- (日本会計研究学会 第69回全国大会 自由論題報告 2010年9月9日 於:東洋大学) ・新たな収益認識アプローチの比較検討 -収益費用アプローチと資産負債アプローチの相互補完を求めて- (第11回全国大学院生簿記・会計学研究報告大会 2009年8月25日 於:東京経済大学) ---- その他 ・「簿記3級からの税理士・会計士プレ講座 -財務会計の基礎- (第1回)」 『会計人コース』 第47巻第6号(2012年5月号)、中央経済社、2012年5月 ・「簿記3級からの税理士・会計士プレ講座 -簿記の基礎- (第2回)」 『会計人コース』 第47巻第7号(2012年6月号)、中央経済社、2012年6月 ・「簿記3級からの税理士・会計士プレ講座 -会計処理の背景- (第3回)」 『会計人コース』 第47巻第8号(2012年7月号)、中央経済社、2012年7月 ・「簿記3級からの税理士・会計士プレ講座 -会計基準の背景- (第4回)」 『会計人コース』 第47巻第10号(2012年8月号)、中央経済社、2012年8月